休み方 初級

休み方:ぬいぐるみと話す|会話をすることで、癒される

「本当は誰かに、こんな言葉を言ってもらいたいのに・・」と思ったこと、ありませんか?普段の会話だったら受け止められることも、気持ちが疲れているとナイフのように心にぐさっと刺さってしまったり。今日はしんどい気持ちだから優しく接してもらえたら嬉しいけれど、なかなか自分では言い出せなかったり。

そんな時におすすめなお休み方法は、「ぬいぐるみと話すこと」です。

ぬいぐるみと話すと起こる、2つの良いこと

ぬいぐるみと話すなんて、大丈夫かな?と思われた方も多いことでしょう。でも、ぬいぐるみと話すことには2つの良いことがあるのです。

1つ目は、自分の感情を言葉にできること。

嬉しかった・悲しかった・寂しかった・怒った・幸せだった。

私たちは、本当は日々の瞬間で色々な感情を感じています。しかし「仕事の場では冷静でいなくては」「親の前では心配させるような態度をとらないようにしなくては」などと、自然と自分の気持ちに蓋をしてしまうことも多いのです。

でも、見ないようにしてきた感情は、決して感じていなかったわけではありません。感じているはずの感情を感じないままにし続けてしまうと、どこかで爆発したり、ストレスが溜まってしまったりということも。

「自分はあの時、本当は悲しかったんだ」「友達にはああ言ったけど、実は嬉しかったんだよ」など感情を振り返って言葉にすることは、自分の気持ちの整理になります。友達や親、恋人、家族に話すことももちろん良いですが、相手がどう感じるか遠慮してなかなか話せないこともありますね。そんな時は、ぬいぐるみと話すことで、自分の気持ちを言葉にするのがおすすめですよ。

2つ目は、誰かに言ってほしい言葉をぬいぐるみを通じて言ってもらうことで、気持ちが楽になること。

ぬいぐるみに自分が話しかけて気持ちを吐き出すだけでなく、一人二役となってぬいぐるみと会話をすることもできます。誰かに言ってほしい言葉を、ぬいぐるみになりきって自分へ伝えることで、気持ちが楽になったりします。

「大丈夫だよ」「よく頑張ったと思うよ」「僕は信じてるよ」など、自分が声をかけられたら嬉しいなと思う言葉を、ぬいぐるみを通じて自分へ伝えてみてください。

ばかばかしいと思う方も、抵抗がある方もいると思いますので、特に抵抗がなくできそうな方だけ試して頂ければ良いと思います。

まずは、自分の感情をぬいぐるみに話してみる

会話をするのは抵抗がある方は、最初は自分からぬいぐるみに話しかけるだけでもOKです。「さっき焼きそばを作ったんだけど、美味しくできた〜」「今日ずっと眠くて、なんか頑張れなかったんだよね」など。他の人に言うほどでもないかもしれないけれど、自分の中では嬉しかったことや、少し言いづらいことでも、ぬいぐるみ相手なら恥ずかしがることはありません。

すでにお気に入りのぬいぐるみがある方は、早速試して見てください。ぬいぐるみは家にないけど、ちょっとやってみたいかも・・という方は、なるべく笑顔のぬいぐるみを選ぶのがおすすめです。しんどいことも、怒ったことも、ずっと話し続けていると疲れてしまいます。そんな時、ずっと笑顔で優しく聞いてくれているぬいぐるみが目の前にあると、とても癒されるからです。

ぬいぐるみと一人二役で話してみる

とは言っても、ぬいぐるみと会話なんて考えたこともなかった、どういう風にしたらいいんだろう?と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。

例えば、こんな感じはどうでしょう?

自分「今日会社で、怒られちゃったんだよね〜」
ぬいぐるみ(自分)「そうなんだー。大変だったね。何があったの?」
自分「実は、昨日までに仕上げるはずだった資料を作り忘れていて・・」
ぬいぐるみ(自分)「そっかあ、珍しくミスしてしまったんだね。」
自分「そうなんだよ、、部長にも迷惑をかけるし、怒られるしで。自分が悪いんだけど、凹んだよね。」
ぬいぐるみ(自分)「うんうん、誰かに迷惑かけることも、怒られることもしょんぼりするよね。でも、いつもはちゃんと期限に間に合うように仕上げてるよね。今回は、カレンダーに入れ忘れちゃったのかな?」
自分「まさにそうなんだ・・カレンダーに期日を入れ間違えてしまっていて。来週が提出日と勘違いしていたんだよね」
ぬいぐるみ(自分)「それは手痛いミスだね〜!!だけど、普段はきちんとやってるんだから、今後気をつければ周りのみんなも信頼してくれるよ。次からカレンダーに入れたら間違ってないかチェックしよう」
自分「うん、そうするよ!!ありがとう!」

長い会話をするのが難しい場合は、ぬいぐるみに「うん、うん」と相槌を打ってもらうだけでも、聞いてもらったり受け止めてもらっている感覚になります。

ぬいぐるみと話す|会話をすることで、癒される

ぬいぐるみと話すなんておかしい・・と思っていた方も、試しにやってみると意外と癒される気持ちになるかもしれません。気持ちが疲れてしまっている時は、周りの人に話すと、いつも以上に反応や返ってくる言葉が気になってしまうものです。

そんな時にぬいぐるみを架空の話し相手と思って、自分の感情を伝えてみたり、ぬいぐるみになりきって会話をしてみることで、癒されることがあります。

感情を口に出すこと、そして言ってほしい言葉を言われる(実際は自分で言っているのですが)こと。簡単に試せるお休み方法となりますので、抵抗がない方はぜひやってみてはいかがでしょうか?

 

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Caori

ストレスを貯めやすく、体調を崩すことが多かった。 高校生時代にうつ病になったり、社会人になってからストレスで生理が止まらなくなった経験から、心身の病を予防する方法に興味を持つ。 ヨガや呼吸法、マインドフルネスなど、日常でできることを実践している。 自分の香りで癒されることが好き、アロマ検定1級を取得。

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