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休み方:ホテルでひたすら寝る|二度寝の幸せを噛みしめよう

余計な物が置いていない清潔な空間の中、ふかふかのベッドで眠る時間。ホテルで寝ると、自宅での睡眠とはまた違った快適さがありますよね。実はホテル滞在の醍醐味は、お部屋で思う存分に寝ることではないかとさえ思っています。

とは言っても、寝るためだけにホテル代を払うなんて高い、もったいない!という思うこともあるかもしれません。日中は観光やお仕事があるから、ホテルに帰って寝るのは夜だけという時も多いですよね。そんな方に向けて、ホテルで眠るこその快適さや、夜寝る時だけでも使えるお休みグッズをご紹介して行きます。

あえてホテルで寝る快適さ

ホテル滞在を楽しみにする理由は人によって様々ですが、ほとんど全ての人がホテルで行うことが、「寝る」ことですよね。そのため、多くのホテルはお客様が快適に眠れるよう、様々な工夫を施しているのです。ここでは、あえてホテルで寝る良さ、魅力についてご紹介します。

①マットレスのこだわり

ホテルのベッドは、基本的には業務用です。寝心地の良さはもちろん、毎日不特定多数の人が使うため耐久性も強く、家で使うベッドとは違った体験ができます。

特に高級ホテルではベッドにこだわりを持っており、メーカーとコラボした商品を販売しているホテルも。例えばシェラトンホテルはシーリーベッドとコラボし「シェラトン・スイート・スリーパーベッド」を、ウェスティンホテルはシモンズとコラボし「ヘブンリーベッド」を開発しています。

ベッドの中で特に重視されるのが、マットレス。硬いものから柔らかいものまで、種類は様々です。

硬すぎると寝心地が悪いという声もあれば、柔らかすぎると下に沈む感覚があって逆に寝づらいという方も。自分の好みがどちらか把握している人は、ホテルを探す時にベッドの口コミを読んでみると良いですよ。

②ベッドのサイズが贅沢

お家に大きいベッドを入れている方もいらっしゃると思いますが、ほとんどの方のベッドはホテルよりサイズが小さいのではないでしょうか。特に一人暮らしをしていると、シングル・セミシングルのサイズを選ぶ方が多いですよね。

ホテルでもシングル・セミシングルのサイズのお部屋はあります。でも、ダブルベッド・キングサイズベッドのように大きいサイズのベッドがあるお部屋に泊まってみると、いつもより広いベッド空間にとても贅沢な気持ちになりますよ。

大の字になって手足を広げてみたり、広いベッドの真ん中に横たわってみたり。ホテルならではのベッドのサイズは、快適に眠れるポイントの1つです。

③清潔なシーツが気持ち良い

ホテルでは、前のお客様がチェックアウトした後に必ずベッドシーツを交換しています。つまり、洗濯後の清潔なシーツで眠れるのです。

ホテルに泊まるなら、そんなの当たり前と思いますよね。でも、お家のシーツを毎日洗って交換しているという方は少ないのではないでしょうか?

直接肌が当たり、汗を吸収してくれているシーツは、出来るだけ清潔にした方が良いですよね。分かってはいても、頻繁に交換するのはなかなか面倒なもの。

ホテルにチェックインしてベッドに寝ると、新しいシーツの快適さに日常とは違う贅沢さを感じられると思いますよ。

④枕が選べるホテルも

最近では、マットレスだけでなく枕にこだわりを持つホテルも増えてきました。中には、自由に枕を選べるホテルも。

マットレスと同じように、硬い枕では寝れない方もいますし、反対に低反発の柔らかい枕が苦手な方も。そば柄の枕が好きという方もいますよね。

枕が選べるホテルの場合は、自分の好みの枕で眠れるのはもちろんのこと、色んな枕を試せるところにも良さがあります。百貨店や専門店で枕の硬さを試せるところはありますが、一晩寝て試せることはほとんどないですよね。その場では満足の枕でも、実際に寝てみたら首が痛くなってしまった・・ということもあるはず。

ホテルで枕を選べる時は、気になっていた枕を試してみるのはいかがでしょうか?

⑤間接照明で電気を調節できる

お家では間接照明がなくて真っ暗な方、反対に光が漏れてしまって完全に真っ暗にはならなくて困っている方もいらっしゃるかもしれません。眠る時の暗さも、人によって好みが分かれますよね。真っ暗だと怖い方、明るいと眠れない方も。

でも、明かりを操作するためには、カーテンや間接照明を導入する必要もあります。忙しいとそこまで考えていられない時もありますよね。

一方、ホテルは照明にもこだわっていることが多いです。スイッチを全部オフにして真っ暗にすることもできれば、足元だけ電気を付けたり、間接照明が置いてあることも。

普段寝る時の明るさに困っている方は、ホテルで電気を調節して、試してみるのがおすすめですよ。

⑥バスローブやガウンで、非日常を味わう

普段寝る時の服装は、何を着ていらっしゃいますか?パジャマやトレーナー、ティシャツ、スウェットにナイトガウン、バスローブ・・意外と、人によって好きな寝巻きは違いますよね。

ホテルの寝巻きといえば、やっぱりバスローブやナイトガウンなど、家でなかなか着ない服装を思い浮かべるのではないでしょうか。ホテルによっては浴衣やパジャマの場合もありますし、バスローブだと寝づらいという人もいると思います。

でも、お風呂後にバスローブやガウンを羽織ると、不思議と贅沢気分になりますよね。映画の1シーンのような、非日常感。もしホテルに置いてある時は、ぜひ一度袖を通してみるのはどうでしょうか?

二度寝の幸せを味わう

普段は朝ギリギリに起きて、なかなか二度寝もできないという方もいらっしゃいますよね。休日に二度寝をすると時間をムダにした気がして、罪悪感があるという方も。

そんな方も、ホテルだったら気持ちよく二度寝ができるかもしれません。

翌日もお休みであれば、予定は午後からにしてみる。ホテルの朝食を付けずに、チェックアウトまでゆっくり寝てみる。朝の時間を忙しく過ごさなくて良いように、調整してみるのはどうでしょうか。お家では朝も洗濯や掃除などの家事をしたり、朝ごはんやお弁当を作るために忙しくしている方も。ホテルなら、何もしない贅沢な朝の時間を過ごせるはずですよ。

おすすめの過ごし方

ホテルでたくさん寝たい!でも、いつどんな風に寝たら良いの?という方向けに、おすすめの過ごし方をご紹介します。

チェックイン後

ほとんどのホテルは、15時がチェックイン開始。ホテル滞在を満喫するため、できるだけ開始と同時にチェックインするのがおすすめです。15時ちょうどに行くと混み合いますので、少し早めに行って待っているとスムースに入れますよ。

お部屋の中に入ったら、どんな設備があるか確認しましょう。加湿器付きの空気清浄機があったり、BOSEの音響スピーカーがあったり・・意外とちゃんと見ないと気づかない設備もあるのです。

夜ご飯の時間まで少し時間があるので、お菓子を食べたり、本を読んだりしてゆっくり過ごせますね。疲れたら、ベッドで遠慮なくまどろみましょう。アメニティでコーヒーや紅茶が置いてあることも多いですが、カモミールティなどリラックスできるハーブティを持っていくと眠りの妨げにならないので良いですよ。

ディナー後

夜ご飯を食べた後のくつろぎタイム。テレビやNetfrixを見たり、本の続きを読んだり、好きなように過ごせます。いつもはお皿洗いや明日の準備で忙しい方も、ホテルの夜タイムは少しゆっくり過ごせるのではないでしょうか?

普段できないことに時間を使うのも良いですよね。興味あることを勉強したり、文章を書いてみたり。ディナー後の時間は、自分の好きなことをして過ごすのが一番。でも、その後にゆったり眠りたいな〜という方は、カフェインやアルコールを取らず、電気を薄暗くして過ごすのがおすすめですよ。

お風呂タイム

お部屋のお風呂以外に、大浴場や温泉がついているホテルもありますよね。手足を伸ばして温かいお湯につかる時間は、最高のリラックスタイム。

お部屋のお風呂でも、終わった後にお風呂掃除をする必要はなく、とても気楽な気持ちで楽しめます。

お風呂で身体が温まると、眠りに入りやすくなると言われています。普段はシャワーだけという人も、バスタブや大浴場でお湯に入ってみてはいかがでしょうか?

おやすみなさい

さて、いよいよ夜のおやすみなさいの時間です。寝る前に注意したいのが、エアコンの温度調節。お風呂上がりのぽかぽかした身体だとちょうどよかった温度でも、寝ているうちに寒くなってしまうことも。

また、寒いからといって強めの風に設定すると、乾燥で喉が痛くなってしまうこともあります。最近ではお部屋に加湿器付きの空気清浄機が置いてあったり、リクエストすれば持ってきてもらえるホテルも多いですよね。快適な睡眠のために、適温で眠ること、乾燥を避けることは注意しておきましょう。

二度寝もOK、チェックアウトまで眠る

普段は昼まで眠らないという人も、身体が疲れていれば二度寝を楽しんでしまいましょう。朝ごはんを食べずにチェックアウトまで眠るのも良いですし、食べた場合はもう一回ベッドに入って寝てしまうのもアリです。小さい頃「食べた後にすぐ寝ると牛になる」と教育を受けた方もいると思いますが、ホテル滞在の時は自分に甘く、気持ちよく食後の睡眠を満喫しましょう。

ホテルステイにおすすめのグッズ

最近のホテルはアメニティも揃っていることが多いですが、なかった時のことを考えて持っていくと良いおすすめのグッズをご紹介します。

入浴剤・バスソルト

お部屋のバスタブにつかる場合は、入浴剤やバスソルトを持っていくと良いです。香りにリラックスできたり、よりしっかり温まれる効果が。最近は眠りを意識した入浴剤も出ているので、ホテルステイの機会に試してみるのも良いですよね。

アイマスク

オードリーヘプバーンの映画「ティファニーで朝食を」で、オードリー演じるホリーがアイマスクを着けて寝ているシーンがあります。アイマスクは日本であまり一般的ではないですが、光を遮断して自然と眠りに入れる効果があると言われています。圧迫感や締め付けが気にならない方は、おすすめです。

アロマオイル・スプレー

普段アロマオイルやスプレーを使っている方は、香りがしない環境にいくと眠れなくなることも。寝る前に嗅いだり、手首につけることで、普段と同じ香りの中で眠りやすくなりますよ。最近では手首に塗るタイプの携帯用アロマもありますので、持ち運びも簡単です。

マスク

ホテルに加湿器がなかったり、秋冬で乾燥が気になる時は、マスクをして寝るのもおすすめです。紙のマスクだと肌荒れしてしまう人は、布マスクでも。最近は寝る時用のマスクも出ていますので、試してみてはいかがでしょうか?

お気に入りのパジャマ

ホテルの寝巻きは、バスローブ・浴衣・パジャマの3タイプがほとんど。最近では全く置いていないところもあります。

慣れない寝巻きでは寝づらいという方は、お気に入りの寝巻きを持っていくと良いですよ。パジャマでもティシャツでも、自分がリラックスできる格好なら大丈夫。寝巻きとして何が置いてあるかは、ホテルの公式サイト「アメニティ」欄に書いてあることが多いです。

ホテルでひたすら寝る

今回は、「ホテルでひたすら寝る」お休みの方法をご紹介しました。もちろんお家で寝るだけでも十分なお休みになりますが、ホテルで寝るのはまた違った魅力があります。一人でも、お仕事で疲れた友達同士でもおすすめですよ。

「休もう。」は、休み方が分からない方の次のお休みを応援しています。

 

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Caori

ストレスを貯めやすく、体調を崩すことが多かった。 高校生時代にうつ病になったり、社会人になってからストレスで生理が止まらなくなった経験から、心身の病を予防する方法に興味を持つ。 ヨガや呼吸法、マインドフルネスなど、日常でできることを実践している。 自分の香りで癒されることが好き、アロマ検定1級を取得。

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