休み方 初級

休み方:電気を消す|間接照明がなくても癒しの空間に

「休んだ方がいいですよ」と言われても
何をしたらいいか分からない。

ただひたすら眠ろうとしても、寝付けない。
ベッドに横たわっていると、本当に自分が休んでいいのか、不安になる。

今までずっと、自分に厳しく走り続けてきたから
お休みするなんて甘えている気がして
自分を許せないという方も。

でも、休んだ方がいいと言われているのに
そのまま一生懸命働き続けていると、
いつか身体や心を壊してしまうこともある。

実際に、平成30年労働安全衛生調査では
平成 29 年 11 月1日から平成 30 年 10 月 31 日までの期間、
メンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者がいた事業所の割合は 6.7%、
退職者がいた割合は5.8%となっています。

頭では分かっているけど、いざ休もうと思っても
どうしていいか分からなくなってしまう方。

今回は、そんな方にもおすすめな休み方があります。
それは、電気を消すこと。

電気を消すタイミングが、ポイント

電気を消すこと?それなら寝ている時にやってるけど効果ないよ・・と思った方もいるかもしれません。
この記事では、ただ電気を消して暗くするだけで
心身を休めることができるようになった方法をお伝えします。

やることは、電気を消すこと。ただそれだけ。
ポイントは、寝る時に消すのではなく
寝る前に消すことです。

寝る前には照明を少しずつ暗くしたり、
間接照明に切り替えることで
より快適に眠ることが出来るというのは
聞いたことがあるかと思います。

厚生労働省が「生活習慣病予防のための健康情報サイト」として発信している
eヘルスネット』でも、夜の光は体内時計を遅らせる力があるため
明るい光ではなく、暖色系の蛍光灯にすることをおすすめしています。

でも、すごく疲れている時に
灯りの調整ができる照明や、間接照明を探したり買ったりするのは
ちょっと大変ですよね。

そんな時にはぜひ、思い切って
眠る前に電気を消してみるのはいかがでしょうか?

電気を消したら、見える世界が変わる

パチンと電気を消して、真っ暗になった部屋。
最初は何も見えないように感じますが、
時間がたつと目が慣れてきて
少しずつ部屋の中がうっすら見えてきます。

机やベッドの位置
窓までの距離
ドアノブの場所。

日中はっきりと見えていた家具や設備が
暗闇の中でぼんやりと浮かび上がります。

突然暗くなると、最初は不安でドキドキしたり
興奮した気持ちになってくるかもしれません。

ぶつからないように気を付けながら、
部屋の中をゆっくり歩いてみるのも良いでしょう。

ベッドの上に座り、暗闇を見つめながら
深呼吸を繰り返してみるのも良いですね。

暗くなったからといって
瞑想やストレッチなど特別なことをする必要はありません。

いつもとは少しちがう空間を
楽しんでみてください。

電気を消した空間で、お休みする方法

そのうち、心が安らぐ感覚になったり
落ち着いた気持ちになってくるかもしれません。
眠たくなってくる人もいるかもしれませんね、どうぞそのままお休みください。

携帯電話やパソコンなど、画面が明るくなる可能性があるものは
あらかじめ電源を切るか
伏せておいておくと
静かになった心が邪魔されないので、おすすめです。

暗すぎる空間が怖い、という方は
もし小さなライトがあれば1つだけつけておくと良いでしょう。

例えば机の上のデスクライトをつけたり、
懐中電灯を床に転がしてみても。

間接照明があればベストですが、
なくても代用できるものはあります。

ただし、スマートフォンの灯りをつけてしまうと
SNSが気になったり、ついネットニュースを見てしまって
落ち着いた気持ちではなくなってしまいやすいので
あまりおすすめはしません。

好きな香りのボディクリームやアロマオイルを持っている方は
暗くした空間で嗅いでみると、よりリラックスできると思います。

何もなくても、ただ暗くするだけでも大丈夫。
いつもより、心が平穏になってきませんか?

反対に、自分の頭の中に集中してしまって
考え事が止まらず、返って休まらない・・という方もいるかもしれません。

一度試してみて、もしご自身に合うお休み方であれば
ぜひ続けてみてくださいね。

電気を消すだけで、癒しの空間に

今日は、「電気を消す」休み方をご紹介しました。
間接照明がなくても、どなたでも気軽に出来ますので
何をして休んだらいいか分からない!という方は、まず試してみるのがおすすめです。

「休もう。」では、あなたのお休みを応援します。

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Caori

ストレスを貯めやすく、体調を崩すことが多かった。 高校生時代にうつ病になったり、社会人になってからストレスで生理が止まらなくなった経験から、心身の病を予防する方法に興味を持つ。 ヨガや呼吸法、マインドフルネスなど、日常でできることを実践している。 自分の香りで癒されることが好き、アロマ検定1級を取得。

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