マイホームが欠陥住宅?後悔しない自分でできる対策とは??

いい家を作ろう
スポンサーリンク

どーもウツサイです。

 

人生最大の買い物と呼ばれる「マイホーム」の購入には一大決心が必要かと思います。

でもたまにテレビでやっている欠陥住宅ではないだろうか?

手抜き工事がされていないだろうか?そんな心配したくないですよね。

 

そこで一級施工管理技士の現場監督ウツサイが実際に建築の素人でもできる対策を提案します。

欠陥住宅にさせないためにできる事

建設業の基本は

  • 図面と相違がないか
  • 基準に適合しているか

の二つしかありません。

なのでその2項目をどのようにチェックするかを考えていきます。

スポンサーリンク

建設関係の知り合いに見てもらう

やはり「専門の知識があり信頼できる人」が見てくれることは安心感が段違いです。

これができれば一番いいです。

ウツサイ
ウツサイ

本当はそれがメーカーの人間ならいいのですが・・・

自分で第三者の建築士に検査を依頼する

最近テレビなんかでも紹介されていますが住宅検査をしている会社があります。

費用はかかりますが、対策としては十分ありだと思います。

ポイントとしてメーカー独特の検査基準・保障基準等がありますので、基準のわかる資料をメーカーから示していただき、それを依頼した建築士に確認してもらう事です。

さらに一番効果が表れるのは外部から検査に来るという事実がけん制になり、結果的に現場の意識が向上する事です。

 

ただし気を付けてもらいたい事もあるのですが、それは「検査に来た建築士の言葉を鵜呑みにしない」ことです。

ウツサイ
ウツサイ

えっ、お金払ってるのに信じてはいけないの?

検査に来る建築士はお金を貰って検査に来ている関係上、

施主
施主

お願いしてよかった~

と言ってもらう事が仕事です。

その為「何かしら指摘をしないと」と大げさに表現したり、たくさん指摘する事が目的になってしまっている人も多数いますので、冷静に判断したいところです。

 

性能評価の検査は当てにしない

住宅メーカーの説明で、「第三者機関の検査を受けて性能評価が発行されるから安心」と言われることがあります。

これははっきり言ってあてにはできません。

前述の「施主が頼んだ建築士」とは違い、毎回検査に来てもらっている中で顔なじみになっているケースがほとんどです。

ウツサイ
ウツサイ

会社のゴルフコンペに来てたりするぐらい第三者ではない関係だよ

なので性能評価検査は評価書が発行されるだけで、欠陥住宅を防ぐ方法ではないと思ってください。

 

検査に立ち会う

メーカーには必ず社内の検査とそのチェックリストがあります。

なので「検査ってどうやっているか見たいんですけどいいですか?」と言って立ち会わせてもらいましょう。

その際に「検査の基準を知りたい」と資料を持ってきてもらうような話をすると尚いいです。

そして「何を」「どのような基準で」「どのような方法で」検査をし、「もし不合格の場合はどうするのか?」「今まで不合格ってありましたか?」を都度聞いてみましょう。

その際の受け答えで相手の知識量がわかりますし、『このお客さん細かそうだな』と思ってくれたら成功です。

ウツサイ
ウツサイ

コツとしては自分の家の建つ家庭がとても楽しみで、いろいろと聞きたいんです!と悪意があって言うわけではない事をアピールすることだよ。

仕事をしているとなかなか立ち会えないと思いますが、極端に言えばドタキャンしてもO.Kです。

その前にしっかりと仕事は終わっているはずだから。

 

建設途中の現場に足を運ぶ

現場に検査以外に足を運ぶのも大事です。

その際は「急に行く」事もたまには必要です。

事前に連絡してから行くと、必ず現場は片付けや掃除をしてお客様を迎える体制を取ります。

なので普段どのように作業しているかを見るには急に行くことが大事です。

ウツサイ
ウツサイ

これは監督自身も職人へやっていることだよ。

また事前連絡を入れることにより不都合な場所を隠してしまわれるリスクも減らせます。

 

現場で写真を撮る

後から欠陥住宅の証拠になるものが写真です。

完成後に何かおかしいと思っても、いろいろと壊して検査をやり直すには費用がかかりますから、壊さなくても判別を付けられる写真はとても大事です。

(もし異常がない場合は施主負担となるケースが多く、なかなか壊してまで再検査は要請できなくなってしまいます)

急な訪問と合わせて、出来ればたくさん写真を撮りましょう。

また、自分が現場にいけない時は監督から送ってもらう等でどんな写真でもいいので貰う事が大事です。

 

 

まとめ

建主さんは素人であることがほとんどで、実際には専門的な仕事の良し悪しを判別することは難しいです。

その為、施主のできることは限られるでしょう。

  • 専門の知識を持った人に見てもらう
  • 監督・職人に常に確認する
  • 証拠を残す

施主自ら建設現場に対して興味をたくさん持って(持っているふりをして)質問や資料提示を求めることで現場に適度の緊張感を生むことが大事なのです。

また「マイホームが欠陥住宅に?手抜き工事になる仕組みとは」で手抜き工事の原因を考察していますので、併せて御一読ください。

また折角の高額の買い物なので、メーカーごとの違いや検査体制を比べてみて、自分が信頼のおけるメーカーと窓口になる営業さんを選ぶ事が重要かと思います。

コメント